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本の紹介”模倣の経営学 実践プログラム版”

イノベーションと模倣、一見すると反対の言葉に見える。しかし、模倣からもイノベーションは生まれると本書は主張する。 その例となるのは、イノベーティブな製品を創出することで有名なアップル社を見てもわかる。マッキントッシュでGUIとマウスを実現した…

本の紹介”人を動かす -D・カーネギー”

ダール・カーネギーの「人を動かす」は、人間関係の自己啓発本の源流とも言える本です。 「人を動かす」は人間関係を良くする原則が詰め込まれています。 その原則の中の1つに、”人間にとって、自分の名前が最も甘美かつ大切な音であることを、覚えておく。…

本の紹介”人工知能はどのようにして「名人」をこえたのか?”

「電王戦」というプロ棋士と将棋AIがぶつかる舞台で、プロ棋士に5戦全勝した将棋AI、ポナンザ。 そのポナンザの開発者がどのようにして将棋AIを強くしていったか、本書で詳しく描かれています。 ちなみに開発初期のポナンザは8枚落ちのハンデをもらっても…

本の紹介”完全独習 ベイズ統計学入門”

”完全独習 ベイズ統計学入学” その名の通り、ベイズ統計について何も知らない状態からでも基礎が分かる仕様になっています。章末問題を実際に手を動かして回答することで理解度も深めることができます。 途中にのっているベイズの歴史にまつわるコラムも面白…

本の紹介”雄弁術―堂々と説得しながら相手に心服される話し方”

人の話を聞くこと・理解することはとても大切です。 そして、聞くことと同様に自分のことをプレゼン・主張することも大切です。 今回紹介する本”雄弁術”には、どのようにしたら人々の心が動かされるような話し方ができるかが書かれています。 私は雄弁家では…

本の紹介”話す技術 聞く技術”

本書はコミュニケーションについての本です。 コミュニケーションはただのメッセージのやり取りではないことを私たちは知っています。生身の人間ですので感情を伴う難しいやり取りになることが多々あります。 だからといって、難しいコミュニケーションを避…

本の紹介”情報と秩序 -セザー・ヒダルゴ”

今回紹介するのは、「情報と秩序」。 物質の秩序・物質の配列を「情報」と定義し、どのように「情報」が具現化されるかということを原子レベルのミクロの視点から経済レベルのマクロの視点まで論じています。 本書で、製品のことを「想像の結晶」と言ってい…

本の紹介”人工知能の哲学 -松田雄馬”

人工知能の「知能」とはそもそも何か。 本書は、それを探るため人工知能の歴史とその周辺分野について記述された本です。 人工知能は、学際的な分野です。 機械学習の分野はもちろんのこと、認知科学、脳科学などからのアプローチもあります。 本書では、そ…

本の紹介”現れる存在 -脳と体と世界の再統合”

”現れる存在 -脳と体と世界の再統合”アンディ・クラーク ・脳と身体と環境の相互のやり取りの中で認知が創発される。 ・脳は認知負荷を下げるべく、外部の資源を積極的に使う。 ・そもそも生き物は身体自体に工夫がされており、抽象的な思考がなくとも現実の…

本の紹介”トップ企業が明かすデジタル時代の経営戦略”

日本は今、大きな変化の中にいます。 高度成長期には大量生産大量消費でより安く、より品質が良いものを求めてきました。しかし、現在はそうではありません。 ロングテールという言葉があるように、消費が多様化し、かつ、モノは必要最低限しか購入されない…

本の紹介”枠を壊して自分を生きる -石黒浩”

今回紹介するのは、”枠を壊して自分を生きる”。 ロボット工学の研究で有名な石黒教授のこれからの生き方・仕事術などに関する本です。 この本は大きく3つのテーマについて書かれていると思います。 ■一つ目は、これからくる人間と機械とが融合する未来で、…

本の紹介”アサーション・トレーニング -平木典子”

今回紹介する本は、”アサーション・トレーニング”です。 この本は、アサーションとはどういうものか、生活で活かすためにどういう点に気をつけたらよいかを説明した本です。 そもそも聞きなれない”アサーション”とはなんでしょうか。”アサーション”にあたる…

本の紹介”天 18巻 -福本伸行”

今回紹介する本(Kindle) は、”天 18巻”です。 ”天”は有名な麻雀漫画ですが、天18巻では一切麻雀は行われません。 天才雀士アカギは若年性アルツハイマーにかかっており、自分が自分で無くなる前に自分で最期を迎えようとしています。 その時にアカギとひろゆ…

統計検定2級

先日、統計検定2級をCBTで受験しなんとか合格することができました。 そこで参考になった本を紹介したいと思います。 勉強方法としてはまずは易しい参考書でイメージを固めて、後は過去問を全て解く&間違えた所は参考書で確認というやり方で行きました。 ■…

本の紹介”プログラミングは最強のビジネススキルである”

今回紹介するのは、”プログラミングは最強のビジネススキルである”という本です。 1980年代〜2000年代、日本の花形産業はソニー、松下電器、シャープあるいは日立、東芝といった電機メーカー、家電メーカーでした。 そのころプログラミングスキルはあまり重…

本の紹介”マッキンゼーが予測する未来―近未来のビジネスは、4つの力に支配されている”

”すでに起こった未来”という言葉があります。 例えば日本では人口減少、超高齢化社会は未来のことであるが、すでに起こった未来と呼ばれています。日本では、人口減少、超高齢化社会が予想されていますが、世界ではどのようなことが予測されているのでしょう…

本の紹介”まんがでわかる伝え方が9割 -佐々木圭一”

人にこうしてほしいやこう動いてほしいと思うことは日常生活でよくあることです。 例えば、 ・私とデートしてほしい・この芝生に入ってもらいたくない このお願いをそのまま言葉にすることは、あまり賢くないと本書で説かれています。なぜなら上記のお願いは…

本の紹介”AIが同僚”

最近、新聞でAI(人工知能)についての記事が多く載るようになってきました。 AIが私たちに取ってかわるのではないのではないか、という不安も感じることもあります。 しかし、AIはあくまで道具であり、私たちの生産性向上させるためにあるということを忘れ…

本の紹介”嫌われる勇気”

今回紹介するのは”嫌われる勇気” 読む前はその題名から同僚から嫌われても気にしないようにしましょうなどといったアドバイスが書かれた本なのかなと思っていました。 中身は、アドラー心理学について青年と哲学者の対話という形で話が進められていきます。 …

本の紹介”ロボアドバイザーの資産運用革命 -お金のデザイン”

現在、お金に関する課題は少なくありません。 日本は人口減少期に入り、かつてのような右肩上がりの成長を目指すことは難しくなりました。そのような低成長の中で、給料を上げていき老後のために貯金をしていくということは難しいことなのかもしれません。 …

本の紹介”ザ・クオンツ”

”ザ・クオンツ” ウォール街に物理学を専門とした人達が高等数学を駆使して株価の予想を行い、驚異的な収益を叩き出していた。 物理学を金融に応用する分野は金融工学と呼ばれるようになった。 クオンツと呼ばれたそのパイオニア達のノンフィクションの話です…

本の紹介”コンピュータは私たちをどう進化させるのか -橋本昌嗣”

今回紹介するのは”コンピュータは私たちをどう進化させるのか”です。 この本は、「コンピュータアーキテクチャ」を分かりやすく説明してくれる本です。 具体的には、以下の要素技術について歴史的な経緯も含めて分かりやすく説明してあります。 ・CPU・GPU・…

本の紹介”俯瞰図から見えるIoTで激変する日本型製造業ビジネスモデル -大野治”

「IoT」という言葉が現在飛び交っているが、IoTの認識をただ「すべてのモノがインターネットに繋がる」という認識だけであると、IoTを見誤ることになる。 本書”IoTで激変する日本型製造業ビジネスモデル”によると、IoT時代では、製造業は顧客に納入したら終…

本の紹介”AI時代の人生戦略 -成毛眞”

今回紹介するのは”AI時代の人生戦略”(副題:「STEAM」が最強の武器である)。 この本の副題を見ても分かるように結論は”「STEAM」がAI時代の最強の武器である”と言っています。 STEAMとは何か S・・・サイエンス T・・・テクノロジ E・・・エンジニアリング…

本の紹介”アファメーション -ルー・タイス”

今回、紹介するのは”アファメーション”です。アファメーションとは、自分自身に肯定的なメッセージを投げかける行為のことです。 普段私が自分自身にどういった言葉を投げかけているか観察してみると、「また失敗してしまった、なんて馬鹿なんだ」「あれをや…

本の紹介”神経言語プログラミング -リチャード・バンドラー”

本書は、神経言語プログラミング(NLP)と呼ばれる領域に関する本です。NLPとは言語やその時味わった体験に工夫を加えることでその人のパフォーマンスを上げていこうとする分野です。 本書はそのNLPの原書とも言われる本です。 私たちの頭脳は常に動き続けて…

本の紹介”未来を味方にする技術 -斎藤昌義”

今回紹介するの書籍は”未来を味方にする技術”です。 最近、ニュースでよく聞くAIや自動運転、ドローン、フィンテックなどといった最新IT技術について平易な説明をしてくれています。AIや自動運転、ドローン、フィンテックなど実はよく分からないという人は一…

本の紹介”統計学がわかる”

今回紹介するのは”統計学がわかる”です。データサイエンティストを目指す人はまず統計学の基礎を抑えていないけいけないですが、その統計学の基礎の基礎を説明してくれるのが本書です。 ・平均と分散・信頼区間・カイ2事情検定・t検定・対応のあるt検定・…

本の紹介”無形の力 -野村克也”

今回紹介するのはプロ野球選手の本です。 プロ野球選手というと、小さい頃から野球で群を抜いて上手くて、甲子園に出て、ドラフトでプロになり活躍するというプロセスを辿るとイメージされるかもしれません。しかし、野村監督はそのプロセスを辿れませんでし…

本の紹介”力の抜きどころ”

今回紹介する”力の抜きどころ”という本は、完璧主義に立ち向かう本です。 ・細かいミスを気にしてしまう・全てを1か0で考えてしまう・人から否定されるのが怖い 上記に思い当たる節がある人は、完璧主義かもしれません。 完璧主義を手放すことは怖いことです…

本の紹介”イシューからはじめよ”

私たちは永遠の時間を持っているわけではありません。限られた時間を使って仕事や人生のタスクの問題(issue)を解決していく必要があります。 私たちの時間は限られています。そう考えた時に、すべての問題(issue)を解決することは不可能であるし、とても非効…

本の紹介”図解雑学 フロイトの精神分析”

今回、紹介したいのが本書”図解雑学 フロイトの精神分析” はじめて無意識を発見したフロイト、現在の臨床心理学の礎にもなっています。心の機構がどのようになっているのか分かりやすく説明してある良書です。自分の心の機構を知ることで、本当の自分の気持…

本の紹介”マンガで分かる技術英語”

研究活動をする上で避けて通れないのが、英語論文の読み・書きです。 自分で試行錯誤して英語論文と格闘するのもいいですが、どういう点に注目して英語論文を読んだら効率がいいか、英語論文を書く時のテクニックが書かれている本があるのでそれを参考にする…

本の紹介”漫画版 世界の歴史 -集英社文庫”

前回、日本の歴史マンガシリーズとして角川マンガ学習シリーズをお勧めしましたが、 satoh110.hatenablog.com 今回は、世界の歴史のマンガシリーズの紹介です。 ”漫画版 世界の歴史 -集英社文庫” ジャンプを出している集英社が出しているだけあって、 絵がか…

本の紹介”シリコンバレーの英語 スタートアップ天国のしくみ”

今回、紹介するのは”シリコンバレーの英語”。『Angel Investor』、『Unicorn』などシリコンバレー発の100もの専門用語について詳細に説明してあります。 『Geeks and Nerds(ギークとナード)』について驚いた記述がありました。 ”多くの人々がギークまたは…

本の紹介”ブラック・スワン -ナシーム・ニコラス・タレブ”

”あなたの未来は、あなたが今いる場所の延長線上にあるだろうか?” そう思っていると突如としてブラックスワンが現れてある時から状況は全く変わってしまうかもしれない。 旧世界の人たちはみな、スワン(白鳥)はすべて白いと思っていた。ある日、ただ一つの…

本の紹介”英文法をこわす -大西泰斗”

学生時代、英語の文法を何となく勉強したけど社会人になってもう一度英文法を復習したい。そういう方にお勧めなのが本書”英文法をこわす” 私たちは日本語を話しますが、日本の文法は感覚で分かります。英文法も同じで、ネイティブも英文法の感覚を大事にして…

本の紹介”眠りながら成功する -ジョセフ・マーフィー”

マーフィーの法則という言葉を聞いたことはありますか?そのマーフィーが書いた代表的な本が本書”眠りながら成功する”です。 本書は、成功へのプロセスを詳細に綴っています。そのプロセスの土台となっているのが”潜在意識”です。 潜在意識とは普段は自分自…

電子書籍の紹介”マッチ箱の脳(AI)”

「人工知能」という言葉を最近多く聞くようになりました。 しかし、、 ・最近ニューラルネットとか聞くようになったんだけど、 どういう仕組みなんだろう。 ・分かりやすく説明してくれる本はないだろうか?このように思われている方に最適な電子書籍があり…

本の紹介””日本の歴史 -角川まんが学習シリーズ”

日本の歴史マンガシリーズ。 各社歴史マンガシリーズを出しているようですが、角川まんが学習シリーズは大人にもお勧めです。絵が週刊少年ジャンプに乗っていてもおかしくないクオリティで大人が読んでも面白い! おすすめは11巻の明治維新から15巻の終戦(5…

本の紹介”色彩を持たない田崎つくると、彼の巡礼の年 -村上春樹”

本書は、村上春樹の長編小説です。 高校時代仲良しだったグループからいきなり追放されてしまった主人公つくるの絶望とそこからの再生の物語です。 追放されてしまったことで、主人公つくるは、20歳という若くて元気のあるべき時期に、死について常に考えて…

本の紹介”Pythonスタートブック” と ”入門 自然言語処理”

pythonをこれから勉強したい人におすすめなのが以下↓の本です。”Pythonスタートブック”基礎の基礎から説明してくれるので躓くことはないかと思います。(初心者向けの本です)まず1冊これを見てから中級者向けの本に移っていくというのがいいと思います。 そ…

本の紹介"Sunny 第1集 -松本大洋"

松本大洋の描く家庭の事情で親元を離れて暮らさなければならなくなった子どもたちの漫画です。私は両親ともに健在で離婚などもしていないのでその施設についての知識はほとんどないですが、この漫画ではその施設(星の子学園)での子どもたちの生活・成長を…

本の紹介”アイデアのつくり方 -ジェームズ・W・ヤング”

仕事をしていてアイデアを出さなければならない時があります。 ・企画段階の時・新たなサービス・プロダクトを作りたい時・難しい課題にぶつかった時上記のような時は、いくらアイデア出しに自信がある人でもいいアイデアが出ない時があります。”よいアイデ…

本の紹介”鈍感な世界に生きる敏感な人たち”

人によって、小さな物音にビックリしやすかったり、大勢の人の中にいると疲れやすかったりすることはあると思います。そのような敏感な人(Hightly Sensitive Person: HSP)向けに書かれたのが本書です。 私も典型的な敏感なタイプ(HSP)で、特に大勢の中に…