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本の紹介”天 18巻 -福本伸行”

今回紹介する本(Kindle) は、”天 18巻”です。

”天”は有名な麻雀漫画ですが、天18巻では一切麻雀は行われません。

天才雀士アカギは若年性アルツハイマーにかかっており、自分が自分で無くなる前に自分で最期を迎えようとしています。

その時にアカギとひろゆきとの間に行われた対話(最終面談)が深く印象に残っており、今でもこの18巻だけ時々読み返すことがあります。

 

ひろゆきは、心の奥で追いたいことがありますが、一流に到達することができないことを悟り今のサラリーマンの生活を送っていました。

アカギはひろゆきの停滞を察知し、負けの可能性をかんがえるな、もし仮に何かをして世間でいう失敗の人生でもいいじゃないかと言いいます。ひろゆきはその発言にそんなばかなと言いますが。。
たとえ一流になれなくても熱い三流で上等だとアカギは言います。

アカギは一見無責任なことを言っているようにも見えます。自分のやりたいことに挑戦してもし人生に関わる大きな失敗をしたら元も子もないように思います。

ひろゆきのように失敗の人生になるよりかはまともな普通な人生の方がいいとも思います。

 

私もどこかで、まともでありたいとか、普通な人生をおくりたいとか思います。
他人から見てあの人はまとも、まともじゃない、普通、普通じゃないということでしょうか。
しかし、他人から見てまともな人生は自分にとって遂行したい人生でしょうか。

アカギは他人から見た人生や失敗などを気にせず自分の人生を生きるべきだと言っているような気がします。

 

夢を追うのか現実的に生活していくのか、難しい判断です。

人生は1回で期限があります。
どのような人生を選択するかはその人が決めるのですが、
できるのなら熱い人生を送りたいですね。

 

 

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