5/20_晴れ

現在、私は6畳少しのアパートに住んでいるが、もう少し広い部屋に住めばよかったと後悔している。

というのも最近、いわゆる積ん読本が溜まり過ぎて足の踏み場に困るようになってきたからである。

少しずつ積ん読本の一部を実家に送って、アパートにある本を減らそうとしているが、なかなか積ん読本が減らない状況だ。

 

これらの本の堆積を見て一体この本のインプットがどれだけ私のアウトプットに繋がったのだろうとなんとも言えない気持ちになった。

なぜインプットするかと言うと将来アウトプットに繋がるからであり、今までほとんどアウトプットに繋がってこなかったことを考えると無駄なことをしているんじゃないかと少し虚しい気持ちになる。

 

しかし、私はインプットをやめないと思う。非効率、低生産性であるが、本を読むと言う行為自体に価値を見出しているからである。知らないことを知るということはやはり楽しいことだ。

おそらく私が本を投げ捨ててしまうことは今後ないだろう。